2012年09月24日
夏休みの自由工作 4日目
まだ夏休み!! ギリ夏休み!!
どうもgeneralです。
厨二病が再発して半月がたちました。
前回のゲームに行けなかったのはこの病気のせいです。(笑)
もう治りましたが・・・
ここ4、5年風邪など引かなかったので、少し驚いています。
A3、とりあえず完成しました。
ハンドガードなんかの塗装もまだしてませんが、それなりに満足しています。
前回の続きで、セレクターが硬くて無理やり回すと折れそうだったので、セレクタープレートと噛み合う部品(なんて言うか分からん)を少し加工しました。
下の写真の部分を削るだけで大分軽くなりましたがまだ少し違和感があります。
山の傾斜を低くする感じで、削りすぎるとセレクタープレートと噛み合わなくなるので注意しながら削ります。
セレクターの取り付けが終わったら、モーター入れて配線つないで、蓋をするのですが、G&Gのキットについてきた蓋は使えませんでした。
バッテリーつなげて試運転したらギャッと悲鳴を上げたので、底のねじを締めたり、緩めたり。
結局治らなかったので、マルイ純正の蓋を使うことに・・・
マルイ純正に換えた途端、おとなしくなりました。原因は未だ不明。
お次はアッパーレシーバーの組み込み。配線を通した後に、チャンバーをネジ止めします。
画像は配線通すの忘れてますね。 固定ストックならこのままでもいいのですが、今回作るのはA3なので。まあこの後またチャンバーを外すはめになるのですが・・・
赤でマーキングしたところに配線を通すはずなのですが、チャンピオンで買った16ゲージ線が入らない・・・orz
邪魔なので、削ります。
加工前
加工後
細かいとこは100均ルーターで。
アッパーとロア―を合体させますが、ここでまたトラブル
MP5に収縮ストックをつけるためにはこのパーツをこのようにつけなければいけないのですが・・・
このパーツをつけると、配線を出すところがふさがってしまいます。配線を出せそうな隙間も見当たりません。配線の出口を作るために加工しなければならない。
と思っていた時期が私にもありました。
ふつうに上から出せますコレ。
こんな感じで。赤と黒の矢印は配線です。緑の部分は削ってしまった所です。
中途半端に加工されてますね。
この頃は加工、加工、加工の連続で、何か不具合があると、「よろしいならば加工だ!!」と言いながらひたすらゴリゴリやってました。ヤスリを持ちだしたらもう誰にも止められません。
そんなこんなで写真はないですがレシーバー完成。
次はコッキッングレシーバーを取り付けます。
バッテリーをハンドガード内に収めるので、コッキングレシーバーとインナーバレルとの間にバッテリーを入れる隙間を作ります。
少し前の写真ですが、赤で囲んだ部分にバッテリーを入れるので、この部分を削ります。
このスペースにリポを入れます。
こんな風に
ちなみにリポはET1の7.4V800mAh。
コッキングから切除したハンドガード。
中を削り配線とコネクタのスペースを確保しました。
削りすぎた部分をパテで補修しました。
ストックもコッキングのを移植。ストックを出すときはレバーを右に押してください。
銃口もパテとルーターで加工
後は色を塗るだけ。
なので、ここで完成(仮)としておきます。
今回使用した外装パーツは
G&Gメタルコッキングレシーバー
G&GメタルレシーバーセットMP5A4/A5用
東京マルイMP5A3エアーコッキングSMG
です。
こんなもんです。まあ実際ちゃんと撃てるし、初速も80あるので満足です。
明日は学校なので・・・それでは。ノ
ここまで読んでくれた方ありがとうございました。
え? この前の続き? 厨二病はもう治ったので気にしないで下さい。 続きを読む
どうもgeneralです。
厨二病が再発して半月がたちました。
前回のゲームに行けなかったのはこの病気のせいです。(笑)
もう治りましたが・・・
ここ4、5年風邪など引かなかったので、少し驚いています。
A3、とりあえず完成しました。
ハンドガードなんかの塗装もまだしてませんが、それなりに満足しています。
前回の続きで、セレクターが硬くて無理やり回すと折れそうだったので、セレクタープレートと噛み合う部品(なんて言うか分からん)を少し加工しました。
下の写真の部分を削るだけで大分軽くなりましたがまだ少し違和感があります。
山の傾斜を低くする感じで、削りすぎるとセレクタープレートと噛み合わなくなるので注意しながら削ります。
セレクターの取り付けが終わったら、モーター入れて配線つないで、蓋をするのですが、G&Gのキットについてきた蓋は使えませんでした。
バッテリーつなげて試運転したらギャッと悲鳴を上げたので、底のねじを締めたり、緩めたり。
結局治らなかったので、マルイ純正の蓋を使うことに・・・
マルイ純正に換えた途端、おとなしくなりました。原因は未だ不明。
お次はアッパーレシーバーの組み込み。配線を通した後に、チャンバーをネジ止めします。
画像は配線通すの忘れてますね。 固定ストックならこのままでもいいのですが、今回作るのはA3なので。まあこの後またチャンバーを外すはめになるのですが・・・
赤でマーキングしたところに配線を通すはずなのですが、チャンピオンで買った16ゲージ線が入らない・・・orz
邪魔なので、削ります。
加工前
加工後
細かいとこは100均ルーターで。
アッパーとロア―を合体させますが、ここでまたトラブル
MP5に収縮ストックをつけるためにはこのパーツをこのようにつけなければいけないのですが・・・
このパーツをつけると、配線を出すところがふさがってしまいます。配線を出せそうな隙間も見当たりません。配線の出口を作るために加工しなければならない。
と思っていた時期が私にもありました。
ふつうに上から出せますコレ。
こんな感じで。赤と黒の矢印は配線です。緑の部分は削ってしまった所です。
中途半端に加工されてますね。
この頃は加工、加工、加工の連続で、何か不具合があると、「よろしいならば加工だ!!」と言いながらひたすらゴリゴリやってました。ヤスリを持ちだしたらもう誰にも止められません。
そんなこんなで写真はないですがレシーバー完成。
次はコッキッングレシーバーを取り付けます。
バッテリーをハンドガード内に収めるので、コッキングレシーバーとインナーバレルとの間にバッテリーを入れる隙間を作ります。
少し前の写真ですが、赤で囲んだ部分にバッテリーを入れるので、この部分を削ります。
このスペースにリポを入れます。
こんな風に
ちなみにリポはET1の7.4V800mAh。
コッキングから切除したハンドガード。
中を削り配線とコネクタのスペースを確保しました。
削りすぎた部分をパテで補修しました。
ストックもコッキングのを移植。ストックを出すときはレバーを右に押してください。
銃口もパテとルーターで加工
後は色を塗るだけ。
なので、ここで完成(仮)としておきます。
今回使用した外装パーツは
G&Gメタルコッキングレシーバー
G&GメタルレシーバーセットMP5A4/A5用
東京マルイMP5A3エアーコッキングSMG
です。
こんなもんです。まあ実際ちゃんと撃てるし、初速も80あるので満足です。
明日は学校なので・・・それでは。ノ
ここまで読んでくれた方ありがとうございました。
え? この前の続き? 厨二病はもう治ったので気にしないで下さい。 続きを読む
2012年09月11日
夏休みの自由工作 3日目
うわぁぁぁぁぁぁっぁぁぁっぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁっああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!
シュタゲ面白すぎて作業進まねぇ
というわけで、
どうも狂気のマッドエンジニアgeneralです。
今回はメカボを整備し、レシーバーを組み立てていきます。
これよりオペレーション・リバイバルボックスを開始する!!
オペレーターは命令があるまで所定の位置で待機せよ。
まずはボックス内までの突破口を開く。
プラスドライバー出撃!!ラジオペンチはプラスドライバーを援護しろ!!
順調にネジを外していくプラスドライバー。しかし次の瞬間予想外の出来事が起こる。
プラスドライバー:箱は開いた!!・・・・・・・っおい・・・これはどういうことだ・・・
ラジオペンチ: どうした!
プラスドライバー: ブリーフィングと違うぞ!!ピストンは無傷だ!!!!
ラジオペンチ: ・・・・っは!! ギヤだ!!ギヤを見てみろ!!
プラスドライバー: HQ、HQ、こちら+D。ギヤの破損を確認。大至急予備のセクターとスパーギヤを!!
突然のアクシデントに見舞われたプラスドライバーとラジオペンチだったが、無事メカボックス内の掃討を完了。作戦は次の段階に移る。
これより作戦はフェーズ2へ移行する!!
オペレーターはボックス内から退避!!
パーツクリーナーによる空爆を実行する!!
汚れを吹き飛ばしてやれ!!
メカボックスの掃除が終わると、作戦の最終段階に向け戦いの舞台はボックスの外へ・・・
はんだごて: HQ、HQ、こちらSI。アートナイフがいないぞ!!コネクタも見当たらない!!どうなってるんだ!!
HQ: こちらHQ。アートナイフは別配線の被膜を剥く作業中だ。コネクタはアートナイフが持ってくる。温度を維持し待機せよ。
はんだごて: なんてこった・・・了解っ!
アートナイフ: すまん遅くなった!! 導線はどこだ!?
はんだごて: 遅いぞ! 火事になったらどうするんだ!!
アートナイフ: 刃の交換にてこずってな!
その頃メカボックスでは・・・
千枚通し: おい!!予備のギヤが来たぞ!! ピンセット、シムの用意だ。 これがうまくいくか、いかないかで作戦の明暗が分かれる!!
ピンセット: 各ギヤのグリス塗布、シムの設置、完了しました!!
千枚通し: よし!! 箱の外へ後退!! これからが本番だ、気を引き締めろ!!
シム調整や、ピストンやシリンダーの洗浄も終了し、作戦はいよいよ最終段階へと進む。
みんなよくやってくれた!!
これよりオペレーション・リバイバルボックスは最終フェーズへと移行する。
ドライバー、ラジオペンチはボックスへと急行せよ!!
その他のオぺレーターは援護に回れ!!
生きて帰ってこい!!
ピンセット: スイッチ、トリガーストッパー、セット完了!!
千枚通し: 各ギヤ設置、旧型トリガー準備!!
はんだごて: 設置完了。シリンダー、ピストン、ピストンヘッド合体!! タッペットプレートとノズルを結合するんだ!!
千枚通し: 逆転防止ラッチを忘れるな!!
すべてのパーツがそろい後は蓋を閉じるだけとなった。
プラスドライバー: いよいよだな。これで最後だ!!、ラジオペンチ、スプリングガイドを押さえろ!!
ラジオペンチ: 了解!! ・・・・・・・・・・・・・今だ!! 蓋をっ!!
プラスドライバー: うおおおおおぉぉぉぉっぉぉおおおおおぉぉぉぉっぉぉぉぉぉぉぉっ!!!!
プラスドライバー達の活躍により、メカボックスの蓋は見事閉じられた。
プラスドライバー: HQ、こちら+D。状況終了!! これより帰t・・・・・ ぉい!!・・・
HQ: どうした+D!! 応答せよ!!
ラジオペンチ: ・・・・あれは・・・・・
プラスドライバー: レシーバーだ!! HQ、こちら+D!新たな敵影を確認!!
ラジオペンチ: っ!! 後ろ!!
プラスドライバー: なに!EG1000・・・だと・・・
ラジオペンチ: HQ!HQ! こちらロングノーズ!! 退路を断たれた!!! ルーターの支援を要請する!!
HQ: こちらHQ。ルーターは砥石の換装中だ。出撃まで時間がかかる。何とか持ちこたえてくれ!!
敵地に取り残されたプラスドライバーとラジオペンチ果たしてルーターの支援は間に合うのか!?
シュタゲ面白すぎて作業進まねぇ
というわけで、
どうも狂気のマッドエンジニアgeneralです。
今回はメカボを整備し、レシーバーを組み立てていきます。
これよりオペレーション・リバイバルボックスを開始する!!
オペレーターは命令があるまで所定の位置で待機せよ。
まずはボックス内までの突破口を開く。
プラスドライバー出撃!!ラジオペンチはプラスドライバーを援護しろ!!
順調にネジを外していくプラスドライバー。しかし次の瞬間予想外の出来事が起こる。
プラスドライバー:箱は開いた!!・・・・・・・っおい・・・これはどういうことだ・・・
ラジオペンチ: どうした!
プラスドライバー: ブリーフィングと違うぞ!!ピストンは無傷だ!!!!
ラジオペンチ: ・・・・っは!! ギヤだ!!ギヤを見てみろ!!
プラスドライバー: HQ、HQ、こちら+D。ギヤの破損を確認。大至急予備のセクターとスパーギヤを!!
突然のアクシデントに見舞われたプラスドライバーとラジオペンチだったが、無事メカボックス内の掃討を完了。作戦は次の段階に移る。
これより作戦はフェーズ2へ移行する!!
オペレーターはボックス内から退避!!
パーツクリーナーによる空爆を実行する!!
汚れを吹き飛ばしてやれ!!
メカボックスの掃除が終わると、作戦の最終段階に向け戦いの舞台はボックスの外へ・・・
はんだごて: HQ、HQ、こちらSI。アートナイフがいないぞ!!コネクタも見当たらない!!どうなってるんだ!!
HQ: こちらHQ。アートナイフは別配線の被膜を剥く作業中だ。コネクタはアートナイフが持ってくる。温度を維持し待機せよ。
はんだごて: なんてこった・・・了解っ!
アートナイフ: すまん遅くなった!! 導線はどこだ!?
はんだごて: 遅いぞ! 火事になったらどうするんだ!!
アートナイフ: 刃の交換にてこずってな!
その頃メカボックスでは・・・
千枚通し: おい!!予備のギヤが来たぞ!! ピンセット、シムの用意だ。 これがうまくいくか、いかないかで作戦の明暗が分かれる!!
ピンセット: 各ギヤのグリス塗布、シムの設置、完了しました!!
千枚通し: よし!! 箱の外へ後退!! これからが本番だ、気を引き締めろ!!
シム調整や、ピストンやシリンダーの洗浄も終了し、作戦はいよいよ最終段階へと進む。
みんなよくやってくれた!!
これよりオペレーション・リバイバルボックスは最終フェーズへと移行する。
ドライバー、ラジオペンチはボックスへと急行せよ!!
その他のオぺレーターは援護に回れ!!
生きて帰ってこい!!
ピンセット: スイッチ、トリガーストッパー、セット完了!!
千枚通し: 各ギヤ設置、旧型トリガー準備!!
はんだごて: 設置完了。シリンダー、ピストン、ピストンヘッド合体!! タッペットプレートとノズルを結合するんだ!!
千枚通し: 逆転防止ラッチを忘れるな!!
すべてのパーツがそろい後は蓋を閉じるだけとなった。
プラスドライバー: いよいよだな。これで最後だ!!、ラジオペンチ、スプリングガイドを押さえろ!!
ラジオペンチ: 了解!! ・・・・・・・・・・・・・今だ!! 蓋をっ!!
プラスドライバー: うおおおおおぉぉぉぉっぉぉおおおおおぉぉぉぉっぉぉぉぉぉぉぉっ!!!!
プラスドライバー達の活躍により、メカボックスの蓋は見事閉じられた。
プラスドライバー: HQ、こちら+D。状況終了!! これより帰t・・・・・ ぉい!!・・・
HQ: どうした+D!! 応答せよ!!
ラジオペンチ: ・・・・あれは・・・・・
プラスドライバー: レシーバーだ!! HQ、こちら+D!新たな敵影を確認!!
ラジオペンチ: っ!! 後ろ!!
プラスドライバー: なに!EG1000・・・だと・・・
ラジオペンチ: HQ!HQ! こちらロングノーズ!! 退路を断たれた!!! ルーターの支援を要請する!!
HQ: こちらHQ。ルーターは砥石の換装中だ。出撃まで時間がかかる。何とか持ちこたえてくれ!!
敵地に取り残されたプラスドライバーとラジオペンチ果たしてルーターの支援は間に合うのか!?
2012年08月20日
夏休みの自由工作 2日目
完成!!
はい。どう見ても仮組です。ほんとうに(ry
というわけで、おはようございますgeneralです。
遊びすぎてなかなか作業がはかどりません。来年の夏休みは無いものと考えてますので・・・
1、2年生は今のうちに夏休みを満喫しておくと良いでしょう。
2日目は仮組とハンドガードの切除を行います。この工程で1日以上過ぎているのはここだけの秘密
ロアフレームにVer2メカボの仮組を行います。
セレクターがなんか硬い
反対側のセレクターはSになってますが・・・・
ずれてね?
気を取り直して、アッパーとロアを組み込みます。
うん。入らん。
あんなところやこんなところを視姦観察し、いじくり回すこと1時間
合体!
後ろから力を入れて押しこんだらすんなりと入りました。
ついでにコッキングのストックも仮組します。
アッパーとロアよりも硬くててこずりました。
アパートでマルイのMP5HCに仮組した時はすんなり脱着できたので、簡単に移植できると思ったのですが^^;
マルイよりも少し太いんですかね?
前の段階で解剖しておいたMP5A3。
のはらわた。と
皮。
今回、はらわたは使用しません。皮からMP5A3からハンドガードを切除します。
事前の調査でコッキングのMP5A3からハンドガードを切り出していた方がいらっしゃったので、ありがたく参考にさせていただきました。
知ってる人もいると思いますが、マルイのMP5とCYMAやCAのMP5はコッキングレシーバーのフロントパーツとアッパーレシーバーの先端までの長さが違います。マルイの方が長いのでリアルサイズのハンドガードをつける場合にはアダプターをかませなくてはなりません。もしくはレシーバーを換えるとか・・・
コッキングのハンドガードはリアルサイズなので、マルイの電動MP5と合わせるように切除します。
のこぎりで大まかに切ります。
まさに夏休みの工作!! 小学生の頃を思い出します。
更に加工して・・・
何とか形にはなりました。
気になる所は多々ありますが、細かな作業はまた今度・・・
夏休みはまだまだ続きます。ハンドガードの加工もまだまだ続きます。
最近かなり暑いもんね。
おまけ
下の写真のシルエットがいやらしく感じた人は、夏休み明けに自分が思う理想のふとももについて考察したものを1500文字以上A4用紙2枚以内で提出しなさい。文字は11ポイントの大きさで、上下の余白は30mm、左右の余白は25mmとする。
これはMP5のレイルを買った時についてきたものですが、レイル自体はCYMAのMP5にポン付けできたので余っていたものです。
最初はこのアダプターをかませてリアルサイズのハンドガードを作ろうかとも思ったんですが、このアダプター、アウターバレル部の外径が太くて加工しないと入りません。当然バッテリーも入りません(´・ω・`)
オブジェとして部屋にでも飾っておきます。
はい。どう見ても仮組です。ほんとうに(ry
というわけで、おはようございますgeneralです。
遊びすぎてなかなか作業がはかどりません。来年の夏休みは無いものと考えてますので・・・
1、2年生は今のうちに夏休みを満喫しておくと良いでしょう。
2日目は仮組とハンドガードの切除を行います。この工程で1日以上過ぎているのはここだけの秘密
ロアフレームにVer2メカボの仮組を行います。
セレクターがなんか硬い
反対側のセレクターはSになってますが・・・・
ずれてね?
気を取り直して、アッパーとロアを組み込みます。
うん。入らん。
あんなところやこんなところを
合体!
後ろから力を入れて押しこんだらすんなりと入りました。
ついでにコッキングのストックも仮組します。
アッパーとロアよりも硬くててこずりました。
アパートでマルイのMP5HCに仮組した時はすんなり脱着できたので、簡単に移植できると思ったのですが^^;
マルイよりも少し太いんですかね?
前の段階で解剖しておいたMP5A3。
のはらわた。と
皮。
今回、はらわたは使用しません。皮からMP5A3からハンドガードを切除します。
事前の調査でコッキングのMP5A3からハンドガードを切り出していた方がいらっしゃったので、ありがたく参考にさせていただきました。
知ってる人もいると思いますが、マルイのMP5とCYMAやCAのMP5はコッキングレシーバーのフロントパーツとアッパーレシーバーの先端までの長さが違います。マルイの方が長いのでリアルサイズのハンドガードをつける場合にはアダプターをかませなくてはなりません。もしくはレシーバーを換えるとか・・・
コッキングのハンドガードはリアルサイズなので、マルイの電動MP5と合わせるように切除します。
のこぎりで大まかに切ります。
まさに夏休みの工作!! 小学生の頃を思い出します。
更に加工して・・・
何とか形にはなりました。
気になる所は多々ありますが、細かな作業はまた今度・・・
夏休みはまだまだ続きます。ハンドガードの加工もまだまだ続きます。
最近かなり暑いもんね。
おまけ
下の写真のシルエットがいやらしく感じた人は、夏休み明けに自分が思う理想のふとももについて考察したものを1500文字以上A4用紙2枚以内で提出しなさい。文字は11ポイントの大きさで、上下の余白は30mm、左右の余白は25mmとする。
これはMP5のレイルを買った時についてきたものですが、レイル自体はCYMAのMP5にポン付けできたので余っていたものです。
最初はこのアダプターをかませてリアルサイズのハンドガードを作ろうかとも思ったんですが、このアダプター、アウターバレル部の外径が太くて加工しないと入りません。当然バッテリーも入りません(´・ω・`)
オブジェとして部屋にでも飾っておきます。
2012年08月10日
夏休みの自由工作 1日目
どうも、おはようございますgeneral改めロリーダーです。
でも、よく考えるとロリーダーって変じゃね?
ロリコンリーダーを略してロリーダーって事だけど、ロリのリーダーとも読め・・・・
なんか興奮してきた
と、いうわけでgeneralです。
夏休みを利用して電動のMP5 A3を作ります。
まず、ハイダー、ハンドガード、ストックはマルイのエアーコッキングサブマシンガンMP5A3から移植します。
ちなみにこれ、ホップへたっています。10mぐらい離れた敵の足の甲を狙うのには非常に有効です。
まず、ハイダーはこのパーツから切り出します。
14mmのねじ穴がないのっぺりとしたハイダーって俺的A3の魅力だと思うんだけど、売ってないよね。
って事で頑張って作ります。
下に引いてある新聞の就職フェアが気になって仕方ないお年頃です。
でもこれ、対象に入ってないんだよね。
コッキングレシーバーに入れるための溝を作ります。
そこで上の写真にもありますが、100均で購入したリッパールーターを使います。
ちなみにこのルーター・・・・
うん。はじめてのルーターだしまあいいか。
ヤスリも使いながら何とか溝を作ることが出来ました。
でも・・・なんか入らない!!
って事で溝の幅を広げたり外径や内径をゴリゴリ削りようやく入るようになりました。
(それでも完全には入りきってないんですけど)
汚い、汚いよこれ。強度的に問題あるような気がするけどインナーバレル入れるし、イモねじきつく閉め過ぎなければいいか。
どうせ飾りだし^^;
こんな感じです。 アパートに一度帰ったらパテやらで、整形してリアルにしてやりたいです。
おまけ。
G&Gメタルコッキングレシーバーレビュー(笑)
MP5用のコッキングレシーバーです。メタルなにのすごく軽い。
謎のOリング
何のために入っているのでしょうか?
ICS?ってあのICS!?
A3ほしかったです。
ばらすとこんな感じです。マルイのコッキングレシーバーと変わらないと思います。
比較としてノーマルA4も持って帰ってこればよかった・・・orz
また何か発見したら報告します。
それではよい一日を
でも、よく考えるとロリーダーって変じゃね?
ロリコンリーダーを略してロリーダーって事だけど、ロリのリーダーとも読め・・・・
なんか興奮してきた
と、いうわけでgeneralです。
夏休みを利用して電動のMP5 A3を作ります。
まず、ハイダー、ハンドガード、ストックはマルイのエアーコッキングサブマシンガンMP5A3から移植します。
ちなみにこれ、ホップへたっています。10mぐらい離れた敵の足の甲を狙うのには非常に有効です。
まず、ハイダーはこのパーツから切り出します。
14mmのねじ穴がないのっぺりとしたハイダーって俺的A3の魅力だと思うんだけど、売ってないよね。
って事で頑張って作ります。
下に引いてある新聞の就職フェアが気になって仕方ないお年頃です。
でもこれ、対象に入ってないんだよね。
コッキングレシーバーに入れるための溝を作ります。
そこで上の写真にもありますが、100均で購入した
ちなみにこのルーター・・・・
うん。はじめてのルーターだしまあいいか。
ヤスリも使いながら何とか溝を作ることが出来ました。
でも・・・なんか入らない!!
って事で溝の幅を広げたり外径や内径をゴリゴリ削りようやく入るようになりました。
(それでも完全には入りきってないんですけど)
汚い、汚いよこれ。強度的に問題あるような気がするけどインナーバレル入れるし、イモねじきつく閉め過ぎなければいいか。
どうせ飾りだし^^;
こんな感じです。 アパートに一度帰ったらパテやらで、整形してリアルにしてやりたいです。
おまけ。
G&Gメタルコッキングレシーバーレビュー(笑)
MP5用のコッキングレシーバーです。メタルなにのすごく軽い。
謎のOリング
何のために入っているのでしょうか?
ICS?ってあのICS!?
A3ほしかったです。
ばらすとこんな感じです。マルイのコッキングレシーバーと変わらないと思います。
比較としてノーマルA4も持って帰ってこればよかった・・・orz
また何か発見したら報告します。
それではよい一日を
2012年02月15日
2011年03月18日
侵略!イカハイダー!
2011年02月05日
89式用マガジンをM4(旧)で使おう!
皆さんこんにちは。
前々回から引き続き島です。
友人からM4を譲ってもらいました。
実は持っている銃では初めてのカービンサイズです。
(写真左から64式、89式、今回入手したM4)
で、私は89式をメインに使っているのでM4用のノーマルマガジンは持っていません。
そこで89式用マガジンをM4に使えるように加工しました。
マガジンの加工方法はヤナギさんのブログを参考にさせていただきました。
加工手順としては、89式のマガジンインナーの後半部の'フタ'を削り落とし、マガジンアウターの後端部を削るだけです。
マガジンアウターは後端部以外加工の必要がないので、89式に装着したときに外観を崩すこともありません。
マガジンの口の抑えの後ろ側まで削って、角を斜めに落とします。
削りすぎるとマガジンの口の抑えの所のばねが出てきてしまうので注意。
マガジンを装着してみました。
残弾確認孔や数字が入っているのがいい感じです。
前々回から引き続き島です。
友人からM4を譲ってもらいました。
実は持っている銃では初めてのカービンサイズです。
(写真左から64式、89式、今回入手したM4)
で、私は89式をメインに使っているのでM4用のノーマルマガジンは持っていません。
そこで89式用マガジンをM4に使えるように加工しました。
マガジンの加工方法はヤナギさんのブログを参考にさせていただきました。
加工手順としては、89式のマガジンインナーの後半部の'フタ'を削り落とし、マガジンアウターの後端部を削るだけです。
マガジンアウターは後端部以外加工の必要がないので、89式に装着したときに外観を崩すこともありません。
マガジンの口の抑えの後ろ側まで削って、角を斜めに落とします。
削りすぎるとマガジンの口の抑えの所のばねが出てきてしまうので注意。
マガジンを装着してみました。
残弾確認孔や数字が入っているのがいい感じです。
2009年02月25日
射程延長計画その1(もしくは自分の武装を晒そう!)
試験が終わって精神的余裕が出来たので連続投稿になりました kiro11です
Big-Out製H-HOPを購入しましたー
現在の主武装であるAK-104SOPMOD(多分DynamicStar製Oに組むつもりで購入しました。
このAK-104SOPMODですが、多分DynamicStar製のはずです。 オークションで購入したのですが、コンバージョンキットのはずが何故かメカBOXどころかチェンバー、バレルまで付いてましたwww
でも初速は0.2g弾で53m/s ......OTL
とりあえずメカBOX開けてみたら案の定・・・・・宇宙人の体液(中華製グリス)まみれでした ピストンもギアも一緒のグリスってどうよ??
しかもストックインバッテリーのはずが、配線以外は要加工(ストックパイプに配線を出すためのスリットが無いです)・・・・・・諦めてバッテリー位置をレシーバー内に移しました。
ですが流石はスチール製ですw
それ以外は、剛性も上々で軋みの類は一切なく、内部パーツをマルイ製に入れ替えると問題なく酷使できるようになりました。
フロント周りは付属のsurefireのM83レールレプからUTG製のAK用レールに換装してます。
このレールは今お世話になっている模型店のおばちゃんにだまさry)・・・もとい勧められて15000円で購入
購入当時、ガーター製などのリアルタイプAKの存在を知らなかったので、普通にマルイ製AKに付けるつもりでした。結局レールを加工してセンター出す自信が無かったので、104購入までお蔵入りしていたものです。
因みに乗っかっているダットはTASCO製SD-30です。
ガーター系のAKコンバージョンって表面処理と剛性は最高だと思うんですが、いかんせん重量が・・・・ragiあたりに言わせると「まだ軽いよー」とのことですが・・・・好き好んでG&PのEBRなんかを振り回す奴に言われても説得力ないです。
↑EBRを振り回すragi
兎に角、重いなら他の点にアドバンテージを求めたいので射程延長を目指したいと思います。
現在でも弾道自体は素直ですので、ホップのかかり方をピーキーにすればもうちょっと射程が伸びるのではなかろうかと安直に考えていますw
この他にもバレルの換装や、ノズル交換など色々考えています。
50m必中あたりを達成できればいいなー
え? 射程の事にほとんどふれてねぇ? 自分の武装晒して喜んでるんじゃねぇぞって?
・・・・・だって何したらいいか分かんないんですもん
射程を延長したいのは本当ですのでこれから勉強ってことで御容赦ください・・・・・だめですか?
Big-Out製H-HOPを購入しましたー
現在の主武装であるAK-104SOPMOD(多分DynamicStar製Oに組むつもりで購入しました。
このAK-104SOPMODですが、多分DynamicStar製のはずです。 オークションで購入したのですが、コンバージョンキットのはずが何故かメカBOXどころかチェンバー、バレルまで付いてましたwww
でも初速は0.2g弾で53m/s ......OTL
とりあえずメカBOX開けてみたら案の定・・・・・宇宙人の体液(中華製グリス)まみれでした ピストンもギアも一緒のグリスってどうよ??
しかもストックインバッテリーのはずが、配線以外は要加工(ストックパイプに配線を出すためのスリットが無いです)・・・・・・諦めてバッテリー位置をレシーバー内に移しました。
ですが流石はスチール製ですw
それ以外は、剛性も上々で軋みの類は一切なく、内部パーツをマルイ製に入れ替えると問題なく酷使できるようになりました。
フロント周りは付属のsurefireのM83レールレプからUTG製のAK用レールに換装してます。
このレールは今お世話になっている模型店のおばちゃんにだまさry)・・・もとい勧められて15000円で購入
購入当時、ガーター製などのリアルタイプAKの存在を知らなかったので、普通にマルイ製AKに付けるつもりでした。結局レールを加工してセンター出す自信が無かったので、104購入までお蔵入りしていたものです。
因みに乗っかっているダットはTASCO製SD-30です。
ガーター系のAKコンバージョンって表面処理と剛性は最高だと思うんですが、いかんせん重量が・・・・ragiあたりに言わせると「まだ軽いよー」とのことですが・・・・好き好んでG&PのEBRなんかを振り回す奴に言われても説得力ないです。
↑EBRを振り回すragi
兎に角、重いなら他の点にアドバンテージを求めたいので射程延長を目指したいと思います。
現在でも弾道自体は素直ですので、ホップのかかり方をピーキーにすればもうちょっと射程が伸びるのではなかろうかと安直に考えていますw
この他にもバレルの換装や、ノズル交換など色々考えています。
50m必中あたりを達成できればいいなー
え? 射程の事にほとんどふれてねぇ? 自分の武装晒して喜んでるんじゃねぇぞって?
・・・・・だって何したらいいか分かんないんですもん
射程を延長したいのは本当ですのでこれから勉強ってことで御容赦ください・・・・・だめですか?
2009年01月19日
MASADA分解レポート
MASADA買いました!
早速レポートのようなものを書いていこうかと思います。
初速は0.2で93m/sでした。どうやって下げているのかが気になるところです。
全体的に、色ムラは気になるほどありません。
プラで整形してある部分に多少ある程度ですが、ゲームユースなら気にならない程度だと思います。
↑ムラ部分の拡大写真はこんな感じ。
全体としては、やはりプラ成型が甘い部分が多いです。
ストックを折りたたんだ時に固定できない仕様は試作のころから引継ぎみたいです。
個体差もあると思いますが、ハンドガードのロックピンがすごく固かった…
ハンマーで叩きたくなかったので(プラハンが見当たらなかったので)MISUMIのカタログで叩いて入れました。
しかし、ゲーム中にバッテリー交換する場合、結構めんどくさそうなのでバッテリー外付けするのがいいかもしれません。
フレーム周囲です。
マガジンキャッチは、アンビです。
チャージングハンドルもアンビですが、パーツの向きを付け替えないといけないようです。
実銃では両側だったような…気のせいかも。
セレクターは、新品なのでまだ硬いですが、使っていけばましになると思います。
箱だし直後は親指での切り替えが多少困難でしたが、何度か動かすうちにまともになりました。
ストックは7ポジです。
前述の通り、固定されませんが、形状とスプリングによるテンションでストック部分を下向きにしてもストックが戻ってくるということはありません。
チークピースは、なんかよくわからないけど硬いので動かしてませんorz
(分解中にヤスリをかけて何とか動くようにしました。)
次は付属品・マガジンです。
マガジン、説明書、リアサイト
リアサイトは、目標の距離によって角度を変えられます。
ま、サバゲーじゃ意味ないんですけどねー
実銃用のは
http://www.fortress-web.com/SHOP/n090114-ufc05.html
付け替えようかな。。
レールをつけてみました。
全体はこんな感じ
似合うグリップを探さないと…
さて、早速分解に入ります。
まずハンドガードをはずし、バレルをはずします。
ガスチューブごと引き抜きます。
アッパーフレームのロックピンをはずします。
このあたりはM16系統と同じです。
メカボックスが見えてきます。
フロント部分のロックピンをはずします。
アッパーフレームのネジをはずします。
アッパープレームの後部からチャージングハンドル用スプリングを引き抜きます。
後部のガスチューブを引き抜きます。
(注 ガスチューブとアッパーについてるブロックはネジで固定されているので叩いても抜けません。私は叩きましたorz
また、アッパーフレームは金属製なので、分解中に指を切る危険があるので気をつけて作業してください。私は・・・・)
次に、アッパー内の黒いプレートを後方から引き抜きます。
写真はないですが、この段階でヒューズカバーからヒューズをはずすことで、黒いプレートから配線を引き抜くことができます。
次に、ストックを取り外します。
説明書ではロックピンをはずして上方向に引き抜くように書いてありますが、
メカボックスないのスプリングガイドを固定しているピンがストックを折りたたむと見えるのでそれをはずしてください。でないと抜けません。
ストックはロアフレームに差し込んであるだけですがプラ成形時のバリのおかげで、結構硬いです。
(注 引く抜く際に、周りに口の開いたコーラがあると倒す可能性があります。もちろん私は倒しましたorz)
次にマガジンキャッチをはずします。
写真では説明しにくいので、手順をかきます。
1.ボルトストッパーを引く
2.フレーム左側面のマグキャッチを全開まで押し込む
3.フレーム右側面のマグキャッチを回す。(プッシュ部分ごとネジになってます。)
4.あとは引っ張れば外れます。
モーター部分。
一般的な電動ガンと同様に、グリップ部分にモーターが入ってます。
カバーをネジ2本をはずして取り外すとモーターが見えるので、端子を抜きます。
今回分解したMASADAにはモーターに赤い印がついていましたが、ついていない可能性もあるので、
どちらが+端子側(赤いコードが繋がるほう)かを覚えておきましょう。
ちなみにモーターは無印でした。かといって良品ではないと思います。
モーターの奥に、メカボックスを固定しているネジが2本あるので、はずします。
これでメカボックスはフリーになりました。ので、引っこ抜きます。
が、セレクターのギアを開放される位置にしてやらないと外れにくいです。
取り付ける際も同様です。後述します。
抜けました。
メカボックスのネジを全部はずします。特殊ネジはありませんでしたが、ねじ山が潰れているものが多かったです。
分解の際も、ねじ山粉砕には気をつけましょ。
メカボックス内を、セレクターの軸が通っているので、右側面のギアをはずして引き抜きます。
スプリングガイドが旅に出ないように慎重にはずします。
初速の下げ方は、スプリングのカットではなく、入れ替えのようでした。
緑色に見えるものが、宇宙人の体液です。
このままでは汚いのでグリスに塗り替えます。
また、ピストンのバリが激しいところがあったので、デザインナイフ等で切り取るといいかもしれません。
クリーンナップし終わったら、メカボックスを閉じます。
あとは、逆の手順で組み立てれば大丈夫ですが、注意する点を書いておきます。
・メカボックス内のスプリングガイド裏にナットを入れないといけないので、入れ忘れないようにしましょう。
・ロアフレームにメカボックスを入れる際は、セレクターのギアをセーフティよりも奥に押し込むか、フルオートの位置にあわせると組みやすいです。
メカボックスを入れ終えたあとに、左右のセレクターをセーフティよりもおくまで押し込み、右側面のセレクターをセミオートの方向にまわしてやると引っかかります。
左右がずれないようにしましょう。
以上。
質問等あればコメント欄にお書きください。
早速レポートのようなものを書いていこうかと思います。
初速は0.2で93m/sでした。どうやって下げているのかが気になるところです。
全体的に、色ムラは気になるほどありません。
プラで整形してある部分に多少ある程度ですが、ゲームユースなら気にならない程度だと思います。
↑ムラ部分の拡大写真はこんな感じ。
全体としては、やはりプラ成型が甘い部分が多いです。
ストックを折りたたんだ時に固定できない仕様は試作のころから引継ぎみたいです。
個体差もあると思いますが、ハンドガードのロックピンがすごく固かった…
ハンマーで叩きたくなかったので(プラハンが見当たらなかったので)MISUMIのカタログで叩いて入れました。
しかし、ゲーム中にバッテリー交換する場合、結構めんどくさそうなのでバッテリー外付けするのがいいかもしれません。
フレーム周囲です。
マガジンキャッチは、アンビです。
チャージングハンドルもアンビですが、パーツの向きを付け替えないといけないようです。
実銃では両側だったような…気のせいかも。
セレクターは、新品なのでまだ硬いですが、使っていけばましになると思います。
箱だし直後は親指での切り替えが多少困難でしたが、何度か動かすうちにまともになりました。
ストックは7ポジです。
前述の通り、固定されませんが、形状とスプリングによるテンションでストック部分を下向きにしてもストックが戻ってくるということはありません。
チークピースは、なんかよくわからないけど硬いので動かしてませんorz
(分解中にヤスリをかけて何とか動くようにしました。)
次は付属品・マガジンです。
マガジン、説明書、リアサイト
リアサイトは、目標の距離によって角度を変えられます。
ま、サバゲーじゃ意味ないんですけどねー
実銃用のは
http://www.fortress-web.com/SHOP/n090114-ufc05.html
付け替えようかな。。
レールをつけてみました。
全体はこんな感じ
似合うグリップを探さないと…
さて、早速分解に入ります。
まずハンドガードをはずし、バレルをはずします。
ガスチューブごと引き抜きます。
アッパーフレームのロックピンをはずします。
このあたりはM16系統と同じです。
メカボックスが見えてきます。
フロント部分のロックピンをはずします。
アッパーフレームのネジをはずします。
アッパープレームの後部からチャージングハンドル用スプリングを引き抜きます。
後部のガスチューブを引き抜きます。
(注 ガスチューブとアッパーについてるブロックはネジで固定されているので叩いても抜けません。私は叩きましたorz
また、アッパーフレームは金属製なので、分解中に指を切る危険があるので気をつけて作業してください。私は・・・・)
次に、アッパー内の黒いプレートを後方から引き抜きます。
写真はないですが、この段階でヒューズカバーからヒューズをはずすことで、黒いプレートから配線を引き抜くことができます。
次に、ストックを取り外します。
説明書ではロックピンをはずして上方向に引き抜くように書いてありますが、
メカボックスないのスプリングガイドを固定しているピンがストックを折りたたむと見えるのでそれをはずしてください。でないと抜けません。
ストックはロアフレームに差し込んであるだけですがプラ成形時のバリのおかげで、結構硬いです。
(注 引く抜く際に、周りに口の開いたコーラがあると倒す可能性があります。もちろん私は倒しましたorz)
次にマガジンキャッチをはずします。
写真では説明しにくいので、手順をかきます。
1.ボルトストッパーを引く
2.フレーム左側面のマグキャッチを全開まで押し込む
3.フレーム右側面のマグキャッチを回す。(プッシュ部分ごとネジになってます。)
4.あとは引っ張れば外れます。
モーター部分。
一般的な電動ガンと同様に、グリップ部分にモーターが入ってます。
カバーをネジ2本をはずして取り外すとモーターが見えるので、端子を抜きます。
今回分解したMASADAにはモーターに赤い印がついていましたが、ついていない可能性もあるので、
どちらが+端子側(赤いコードが繋がるほう)かを覚えておきましょう。
ちなみにモーターは無印でした。かといって良品ではないと思います。
モーターの奥に、メカボックスを固定しているネジが2本あるので、はずします。
これでメカボックスはフリーになりました。ので、引っこ抜きます。
が、セレクターのギアを開放される位置にしてやらないと外れにくいです。
取り付ける際も同様です。後述します。
抜けました。
メカボックスのネジを全部はずします。特殊ネジはありませんでしたが、ねじ山が潰れているものが多かったです。
分解の際も、ねじ山粉砕には気をつけましょ。
メカボックス内を、セレクターの軸が通っているので、右側面のギアをはずして引き抜きます。
スプリングガイドが旅に出ないように慎重にはずします。
初速の下げ方は、スプリングのカットではなく、入れ替えのようでした。
緑色に見えるものが、宇宙人の体液です。
このままでは汚いのでグリスに塗り替えます。
また、ピストンのバリが激しいところがあったので、デザインナイフ等で切り取るといいかもしれません。
クリーンナップし終わったら、メカボックスを閉じます。
あとは、逆の手順で組み立てれば大丈夫ですが、注意する点を書いておきます。
・メカボックス内のスプリングガイド裏にナットを入れないといけないので、入れ忘れないようにしましょう。
・ロアフレームにメカボックスを入れる際は、セレクターのギアをセーフティよりも奥に押し込むか、フルオートの位置にあわせると組みやすいです。
メカボックスを入れ終えたあとに、左右のセレクターをセーフティよりもおくまで押し込み、右側面のセレクターをセミオートの方向にまわしてやると引っかかります。
左右がずれないようにしましょう。
以上。
質問等あればコメント欄にお書きください。