2013年02月04日
02月03日ゲームレポ
はじめまして。
この度初めてゲームレポを書かせていただきます一年のBarrageと申します。
前回の人と同じように私もブログを書くのは初めてなので、少し緊張していますが、頑張ってレポートしていきたいと思うので
よろしくお願いします。
さて、本日のゲームですが、学生9人、社会人3人の12人で行いました。
天候は曇のち晴れで、風は冷たいですが日差しが暖かく、フィールドで動いていればそれほど寒さは感じなかったです。
ひなたぼっこ中?
今回は以前よりもさらにブッシュが薄いのにもかかわらず、フルオート殲滅戦!でゲーム行いました。
その中で今回フィールドでかなり猛威を振るったのが・・・。
デデーン!!
・・・はい。皆さんおなじみM249 MINIMIです。
今日のゲームではこの銃が相手チーム攻略のカギになったと思います。
自陣はどこにミニミを配置して敵の進行を防ぐか。敵陣は、牽制などでいかにミニミの注意をそらし、他の人員がその隙に回り込むなどして仕留めるか。
作戦が物を言うゲームになったと思います。
ブッシュが薄い中、接敵した状態の撃ち合いでミニミを相手にしてしまったらひとたまりもありません。
実際私も思い切って突撃したものの、すぐにバリケードや石柱に身を隠す羽目になり、ちょこっと顔を出したところをすぐさま打ち抜かれてしまいました・・。
そして、今回は特別ルールとして「英雄戦」というゲームを行いました。
ルールは攻撃陣営と防御陣営とで東西に分かれます。
防御陣営には人数を多く振り分け、フルオートで撃てます。しかし、決められた場所内でしか動くことができません。
逆に攻撃陣営の人数は少なく、セミオートです。その代わりに自由に動くことができます。
かなり攻撃側は不利ですが、だからこその「英雄戦」でしょう。
防御側は7人、攻撃側3人としました。
ゲームの様子ですが、やはり攻撃側が苦戦を強いられていました。
行動範囲が定められているとはいえ、高台から丸見えな上ロングレンジでも当たることは当たるので、下手に近づくことはできません。
「と、遠い~」
攻撃側は分散しながらジリジリと詰め寄っていく忍耐力のいるゲーム模様となりました。
2、30分の長時間の戦闘の末、攻撃側が勝利しました。
お疲れ様でした。
時々こういう変わったルールで遊ぶのも良いかもしれませんね。
~今日の一枚~
戦地で実際に運用している姿を捉えたような感じだったので気に入りました。戦場レポとして雑誌に載ってそう。
余談ですが、バイポッドを使って伏せ撃ちしている姿ってすごく様になっててかっこいいと思っているのは私だけでしょうか・・・?
いつもの集合写真。
今日は皆さんお疲れさまでした。
~終了後堤防にて~
青空を眺めながら己の友情を確かめ合う二人。なんとホモホモし(ry 微笑ましいことだろうか。
以上、Barrageがお送りしました。